不毛な投稿

ラジオ「不毛な議論」DP 30 Pointを目指して

負けネタの不毛な反省_086

コーナー「ここまでのあらすじ」

毎週必ず3,4通ぐらい読まれるコーナー。(体感)

毎週1通、なんとか送れるように意識しているが、難しい。それでもコツコツ送ってきた。

これまで合計66件送って、1回メールが読まれた。

毎週radikoで放送を聞いた後、自分の送ったメールと比べてみる。

とにかく足りない

  • 特殊な世界観
  • 短く内容をまとめる丁寧さ
  • 複数のポイントで構成される細かさ

ついつい1つワードやフリが思いつくと、メールを送ってしまう。

違う、そこから作りこまないと。その世界を。あの自分だけの世界を。

あのコーナーの世界観、本編とは違う空気

“例えてIKKOさん”に悪口を送って読まれるのも嬉しいが、“ここまでのあらすじ”の落ち着いた感じのメールも読まれたい。

あの女性の落ち着いた感じで読まれる、本編とはワンランク上の上品さ、エレガント、ファビュラス。

暴走するオリジナリティでたたみかけるようなこともなく、

とにかくそのまま悪口を言うだけでもなく、

その世界にだけ存在する面白い出来事。

発見したい、あの世界にだけ存在する面白い出来事を。

そして、読まれたい。

あっちの世界を作るために

特殊な世界観の表現

○○した△△

の最初の入りでその世界観がパッと広がる。これがスゴイ。

ちょっとずれた世界観に浸れる、この最初の一言で勝負が決まる気がする。

今までIKKOさんでいうフリの部分だと思っていたが、ここがあの世界を創造する全てである。

ワードのフリではない。悪口のフリではない。

そんなものではない、あの“ありえない世界”が形成される部分である。

シンプルに。1回聞いて、ちょっと違和感を覚えさせつつ、出来事が起こる。

出来事

ありえない世界で、ちょっと変な出来事が起こる。

“ちょっと変”ぐらいのことを書きたい。

自分で書いている時、ここを強くしようとすると、どうしても最初のフリ・世界観が弱くなってしまうような気がする。

何かワードが思いついたら、それを書きたいだけになってしまう感じ。

なんなら、そのワードを最初に書いて世界観を作って、ちょっとした出来事を一言で書いた方が良い気もする。

シンプルに。世界観でちょっと違和感を感じた中で、ちょっと変なことが起こる。

”へぇ~、ん??”、それぐらいのイメージで。

あの世界で起こる面白い出来事を書きたい。

唯一読まれたメール

「筋斗雲に乗れたら100万円」という企画に挑戦することになった、さかなクン

ハコフグの帽子を取りました。

自画自賛

まずは「さかなクン」のピュアさをメールにしたいと考えた。

IKKOさんで考える。

例えるなら、さかなクンハコフグの帽子

誰が聞いてもピュアの象徴である、ハコフグの帽子。

しかし、フリを考えるがしっくりこない。

ピュアさ・・・筋斗雲

筋斗雲に乗れる、さかなクン

乗れるか?

Eテレに出てるさかなクンは、結構大人だぞ。

乗れない?

何が邪魔なのか。

ギョギョギョ、と言っているところか。

いや、ギョギョギョなら乗れるか。

いや、乗れないか。

乗れないな。

脱ぐか、ハコフグの帽子を脱ぐか。

なぜ筋斗雲にのる?

ここか、世界観を出すところは。

亀仙人のカメを師匠とするか。いや、あっちの世界に寄りすぎ。

もっとリアルな世界観。さかなクンでなければならない。

もっとゲスい世界でこそ、ハコフグの帽子を脱ぐべきだ。

お金をもらう、仕事、100万円・・・これができたら100万円

これだ、この世界だ。

この世界でさかなクンハコフグの帽子を脱いでもらおう。

読まれなかったメール①

トルネコからせどりで月100万円稼げるという話しを持ち掛けられた、ノブコブ吉村

トルネコの大きな袋から、正義のそろばんがチラッと見えました。

反省

時事ネタを簡単にいじってしまった。

この世界観ではない。

やるならトルネコをもっとダークに投資詐欺っぽくすべきだった。

“正義のそろばん”もフリのほうで使えば、トルネコ感がでたのに。

トルネコを主人公にして、別の投資詐欺に引っ掛かりそうな有名人を出すべきだった気がする。

もしくは、“正義のそろばん“を誰かに持たせて、せどりで儲けようとする話しにすべきだった。

投資詐欺=トルネコ

もう少し丁寧に書きたかった。何かいけそうな感じがあったのに。

読まれなかったメール②

泣く子も黙るアンパンマンの圧倒的な子供人気に完全敗北した、山里

ジャムおじさん

「私の首を差し出すので、私のパンを焼いてください」

と悪魔の契約を交わしました。

反省

フリがよくわからない。

ジャムおじさんと悪魔の契約をする、というのがまず思いついた。

動機は、アンパンマンみたいに人気者になりたくて」

“悪魔の契約”という言葉も響き的に好きだ。

これを一つにまとめたいところ。

が、フリができない。

とにかくアンパンマンに嫉妬させたいが、まったく思いつかない。

泣く子も黙るとか、意味が分からない。

読まれたいな

今週はエルフがゲストで「ギャル語にしてみた」が開催される。18通のメールで勝負。

ゲストがきても「ここまでのあらすじ」はあるので、とにかく1通送った。

東野vsからのオマージュ

伝説の痴女を探している、勇者 モグライダー ともしげ

倒してもいないモンスターが仲間になりたそうにしていました。

世界観はちょっとドラクエ、中身はただの東野vs見た感想。

今週もダメそうだ。