負けネタの不毛な反省_085
8/24(水)「真夏の大喜利甲子園2022」 リアタイ参加。
仕事で0時まで残業したおかげで、リアタイすることが可能となった今回の甲子園。
昨年に引き続き、2年連続の予選参加。しかも、今回は初のリアタイ。
深夜1時前、Twitter をふと見たら、fumou954 がお祭り騒ぎ。リアタイとはこんなに熱いものなのか。
この高揚感。残業の疲れが吹っ飛ぶ。
いやでもテンションが上がる。寝られる訳がない。平日の水曜日、深夜1時。明日は仕事。こんな時に起きていたことはここ数年ない。
そんな平日水曜深夜1時、灼熱の甲子園が開会宣言と共に開始した。
事前募集のお題、リアタイのお題、フル参戦。
読まれたい、ぜひとも読まれたい。
困った
まず、いきなりお題が発表。「困った時はお互い様」みたいなこと。
・・・全く思いつかない
リアタイとはこれほど難しいものなのか。Radiko からはトークが聞こえる。それを聞きつつ考えるが全く集中できない。
- ○○な時
- ○○様
このキーワードでいこうと思うが、思いつかない。
何かシチュエーション、出来事があって、お互いの共通認識がある。
何だ、全く分からない。
ギリギリ思いついたのが1つ。全く意味が不明。と、思っている間に次のお題発表。
全く追いつかない。何だこのスピード感、まさにスポーツ、これぞ甲子園。
不採用メール①
個室に入ると、ご主人様
グリーン
「困った時~」の興奮が冷めぬうちに発表されたお題「ウルトラハイパーグリーン席の特典」
もうバタバタだ。
なんだ、“ウルトラハイパー”って。
グリーン席、新幹線の席といえば
- 2列、3列シートの取り合い
- リクライニングシート
- 富士山が見える
- 社内販売
- ニュースが字幕でなぜか流れている
何なんだ、“ウルトラハイパー”って。
それしか思いつかない。
何?“ウルトラハイパー”って凄いのか?
不採用メール①
リクライニングシートを限界まで下げると、上からかわいい巨乳の女の子がのぞき込んでくれる
不採用メール②
旅先でかいた恥を置いて行ってくれる
半沢直樹
“グリーン”を考えていると、半沢直樹が始まる。
事前募集していたお題。
読まれるんじゃないか、という期待に耳を傾ける。
まだこの時はradiko を聴く余裕があった。
一言パターンが面白い、さすが。
“大和田”、“土下座しろ”、このワードの強さ、日常のあるあるにからめるあたりがすごい。
あ、“グリーン”を考えないと。
有名人に怒鳴るパターンも面白い。
あー、“グリーン”を考えないとー
不採用メール①
外れるのは、カズ、三浦カズ。
それから、もう一人。
北澤、お前だー
不採用メール②
腕を上げて走る、リキラリアットだ!
コンプラ
“半沢直樹”が面白かった、読まれなかった・・・
という気分のまま、始まった“コンプラ”
もうアップアップだ。
違う、先に“グリーン”を考えないと。
面白いな、自分の考えてた内容より具体的なことが明白だ。
あーもう一回考え直したい。
初コーナーなんてどんな感じなのか分からない。
我ながら想像力が乏しいことを残念に思う。
ドラマとか、そんな感じにいじるのか。
なんか“コンプラ”短くないか?もう終わり?
あー、しかし読まれなかった・・・残念・・・
だから、そんなことより“グリーン”を考えないと。
不採用メール①
「あぶない刑事」は、タイトルを
「たまに鉄砲撃つ以外はちょっとカッコつけているだけ刑事」
に変更して放送する
不採用メール②
コレステロールに配慮して、映画ロッキーの生卵を飲むシーンを
CGでプロテインに書き換える。
ファウル
いやー、面白い。
かなりのオリジナリティが爆発していた。
シンプルな分、オリジナリティを発揮するコーナーだったのか。
ダメだ、ちょっとしたあるある的なものばかり送っていた。
オリジナリティ爆発系は、やはり本来の実力が発揮される。
面白い、もはや途中から読まれる期待すらなく、楽しんでいた。
ラストのいつものアノお題は、もう聞くことに集中しよう。
あー疲れた。
せっかくのリアタイ更新、楽しもう。
不採用メール①
甲子園の外壁の蔦を見て、「ジブリみたい」という女性はやってる可能性が高いので、ご注意ください。
不採用メール②
普通のお弁当を「簡単時短弁当」と自慢された時は「普通」という言葉で返答しないよう、ご注意ください
メール送信数
コーナー | メール数 |
---|---|
コンプラ | 14通 |
半沢直樹 | 6通 |
ファウル | 10通 |
グリーン | 4通 |
困った | 2通 |
送信、36通。
採用、0件。
しかし、リアタイで読まれる・考える人たちの瞬発力は凄いとしか言いようがない。
ま、事前募集でも読まれなかったのだが。
あー、でもあっという間の2時間。
初のリアタイ甲子園、全く内容を覚えていない。
Radiko のタイムフリーがこんなにありがたいと思ったことはない。
また週末にゆっくり聞くとしよう。
来年こそ、再来週の延長戦こそ、いや来週こそ読まれたい。
ギャル語の研究から始めるか。
しかし、疲れた。