おじジャン「カンしたい病」_002
オンライン麻雀「雀魂 –じゃんたま –」
リアルで雀荘で仕事帰りにうっていた頃、カンといえば
- カンする時は自分がリーチする時(リンシャンカイホウ狙い)
- 下手にドラを増やすな
ということで、あまりカンをする必要性がなかった。
しかし、点数だけ考えると一発大きいのが狙える。
しかも、ネット麻雀。
赤ありのドラ好きの集まる場。
アンカンからの裏ドラ狙いをしてみても良いでしょう。
- 東1局、親と上家がダブロンで1本場
- 自分の風、「北」2枚
- 赤5マン、ドラ5ソー 1枚ずつ
動画撮影
雀魂 –じゃんたま – 銅の間四人東 2022/9/11 16:30頃
配牌
自分の風の「北」2枚
鳴いて、北+赤+ドラ
まあ、こんなところか。
「北」もあるし安パイを抱えながら進められる。
10巡目 上家のカンで5ソーがドラドラ
上家のカンでドラがのり
北+赤+ドラドラ
が見えてきた。
その直後、自分の手にもカンツができる。
のりそうな気がする、裏でものりそうな気がする
この時の牌譜を見たら、他家も対子が多かった。
やはり”対子場”というのは存在するのか。
カンなんかしたら、ドラドラがのる可能性大
そういう場の空気も読まず、もちろんカンを宣言。
13巡目 ドラドラ5ソー切ってリーチ
ここでドラドラ切ってまでいく手だっただろうか。
いや、いく必要なし。
が、裏ドラがのる気でいるからのリーチ。
マンガン確定(リーチ・ドラドラ・赤)というだけで、跳ねる可能性の裏ドラは、西1枚・3ピン3枚
こんなところを狙ってのリーチなど、まったく意味なし。
アンカンした以上、リーチしなければ
という染み付いた習慣が。。。
次回への反省
カンは有効に使う、というか有効な使い方とは何か。