不毛な投稿

ラジオ「不毛な議論」DP 30 Pointを目指して

おじジャン「カンしたい病」_002

オンライン麻雀「雀魂 –じゃんたま –」

リアルで雀荘で仕事帰りにうっていた頃、カンといえば

  • カンする時は自分がリーチする時(リンシャンカイホウ狙い)
  • 下手にドラを増やすな

ということで、あまりカンをする必要性がなかった。

しかし、点数だけ考えると一発大きいのが狙える。

しかも、ネット麻雀。

赤ありのドラ好きの集まる場。

アンカンからの裏ドラ狙いをしてみても良いでしょう。

  • 東1局、親と上家がダブロンで1本場
  • 自分の風、「北」2枚
  • 赤5マン、ドラ5ソー 1枚ずつ

動画撮影

雀魂 –じゃんたま – 銅の間四人東  2022/9/11 16:30頃


www.youtube.com

配牌

自分の風の「北」2枚

鳴いて、北+赤+ドラ

まあ、こんなところか。

「北」もあるし安パイを抱えながら進められる。

10巡目 上家のカンで5ソーがドラドラ

上家のカンでドラがのり

北+赤+ドラドラ

が見えてきた。

その直後、自分の手にもカンツができる。

のりそうな気がする、裏でものりそうな気がする

この時の牌譜を見たら、他家も対子が多かった。

やはり”対子場”というのは存在するのか。

カンなんかしたら、ドラドラがのる可能性大

そういう場の空気も読まず、もちろんカンを宣言。

13巡目 ドラドラ5ソー切ってリーチ

ここでドラドラ切ってまでいく手だっただろうか。

いや、いく必要なし。

が、裏ドラがのる気でいるからのリーチ。

マンガン確定(リーチ・ドラドラ・赤)というだけで、跳ねる可能性の裏ドラは、西1枚・3ピン3枚

こんなところを狙ってのリーチなど、まったく意味なし。

アンカンした以上、リーチしなければ

という染み付いた習慣が。。。

次回への反省

カンは有効に使う、というか有効な使い方とは何か。