不毛な投稿

ラジオ「不毛な議論」DP 30 Pointを目指して

負けネタの不毛な反省_090

久々の通常回。

もはやどんなメールを送っていたのか覚えていないが、久々にコーナーがあるので

「読まれないだろうなぁ」

と思いながら読まれることに期待を膨らませる、まさにブサイク。

  • 例えてIKKOさん(何通か送っていた記憶がある)
  • 転生したら○○だった(1通しか送っていない・・・)
  • シークレットベース(全く送っていない・・・)

今回は3つコーナーがあったが、やはり“転生したら○○だった”の長文系は面白い。

  • 畳み掛ける型
  • オリジナリティ爆発の世界観
  • マニアックな要望を全開して体当たりするパターン

どれも作りこんでいるのが1回聞くだけで分かる。

Radikoで何回も聞くと、その世界感を作るための濃密な言葉選びが分かる。

相当時間かけて1つのメールを送っているのだろうな、と尊敬する。

しかし、自分が送ったメールと同じネタを使っているメールが読まれると本当に反省する。

  • とにかくひねりが足りない
  • パッと思いついた単語を使いたいだけ
  • 対象の単語を登場させる背景が細かく考えられていない

自分の送ったメールをみて、そんな反省&勉強をする。

 カキ氷

溶かす、という動作が入ることでイメージが沸きやすい。

“カキ氷ってシンプルにIKKOさんが作れそう”

ここまでは思いついたが、1つ“溶ける”という表現は思いつかず。

すぐに思いついた「冷たいシロップ」を書いただけで送ってしまった。

もう1ひねり欲しい。この1歩が届かない。。。

カキ氷→氷山

なぜ比較対象を大きくしたのか。小さくしないと。

氷山→マンモス

カキ氷からきてるのに、飛躍しすぎ。

黄色→おねしょ

パッと思いつきにくい黄色の例え。

とにかく自分で例えを紐づけて嬉しくなっただけ。

またコーナーの趣旨を見失った、暴走。

カキ氷で読まれなかった①

私、夏は必ずカキ氷食べるんです。

やっぱり夏はあの冷たいのが最高ですよね。

例えるなら、冷たいシロップ

カキ氷で読まれなかった②

私、カキ氷が大好きなんです。

特にレモン味、黄色のシロップが好きなんです。

あの氷山のように盛り付けられたカキ氷に黄色のシロップがかかっている姿

例えるなら、マンモスのおねしょ

平野レミ

あの言動そのものが時短の象徴である存在。

時短を畳み掛ける、あそこまで思いつかない。完敗。

時短から徐々に崩れていくあのスタイル、相当な数の候補があって並び替えたんだろうな、と思うと自分が一言でパッとメールをバンバン送っているのが恥ずかしい。

あれだけ特徴のある人物、その人物の特徴を生かした何パターンも並べる正攻法で畳み掛けたいのだが、そんなに思いつかない。

”あのパターンで読まれたい”と勝手に思うが、そんなメール送ってないので読まれる訳がない。

しかし、あの個性あふれる人をネタにするのに、自分の送ったメールを見るとなんとシンプルなことか。。。

これではムリだ。

平野レミで読まれなかった①

ここまでのあらすじ。

よだれ鶏の美味しさにインスパイアされた、平野レミ

オリジナル料理「ベロチューあわび」を25秒で作りました。

平野レミで読まれなかった②

コンプラ

生放送では、平野レミは静止画にしてコマ送りで放送する。

平野レミで読まれなかった②

私、昔のことわざって今でも通じると思うんです。

心頭滅却すれば火もまた涼し」

現代で例えるなら、

一点集中すれば、平野レミでもいける

照英

あの十二支に登場した、照英。

ああいう使い方とは。面白い、ああいう使い方が面白いのか、と本当に勉強になった。

あー、久々に照英を見てメール送ったが敗北。

たまたま晩御飯食べている時にみた無人島に行く企画。

その無人島に照英到着。

似合う、似合いすぎる、なぜか面白い。

無人島にたどり着く照英、その面白さ、まさに十二支に登場する照英

この面白さに気付かず、使い方を間違えた。

照英さんに申し訳ない。

照英で読まれなかった①

ここまでのあらすじ。

無人島で体育座りして悩む、照英

カニを見つけて解決しました。

照英で読まれなかった②

転生したら、無人島に着いた照英の頭の中の黄照英だった。

赤照英は

武井壮、いつでも決着つけてやる、勝負しろ」

と騒いでいる。

青照英は

「もし無人島でライオンに襲われても、槍で君のことを守るよ」

とカッコつけている。

ピンク照英は

「穴が開いてる木でもガンガンいけますよ」

とアピール。

黒照英は

「なんで俺が無人島に着いただけでみんな笑うんだよ。。。」

と闇落ちしている。

黄照英の私は

「わー晴れだーうれしいなー」

と、何も考えずに叫びたい。

次回に向けて

人が自分と同じことで次元の違うメールを読まれていると、本当に勉強になる。

メールを送るまえにもう1回確認、「その内容で大丈夫?」

なんか会社のセキュリティ対策みたいで気が乗らないが、すぐにパッと送るのを辞めよう。

もっと練り込む。もっと背景を描く。もっとシンプルに。

これを再度反省してあらためて30DP目指してばんばろう。

ただ、まだ(おそらく)そんなに不毛で読まれていない人たちもいる。

もう中学生

他の人が読まれる前に、1番を取りたい。